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動かない車も安心! 事故車も陸送

事故車

事故車の陸送とは?動かない車でも安全に輸送可能な理由

一般的に事故車は動かせないと思われがちですが、多くの事故車は専門の陸送業者により、専用車両を使用して安全に陸送できることが殆どです。事故車の状態によっては、バッテリー切れやエンジンが始動できない車、タイヤがパンクまたは欠損している車、大破していても車体が大きく崩れていない車なども、ローダー車(積載車の一種)やユニック車(クレーン搭載車両)を使うことで搬出・搬入が可能です。搬出時に必要な現場の条件や搬入先設備の違いで依頼内容の変動があるため、見積もり時に車両の現状を詳細かつ正確に伝えることが重要です。

事故車の陸送費用相場と通常車との違い

事故車の陸送費用は、通常の走行可能な車両に比べて高めに設定される傾向があります。

・搬送に使う車両が専用の積載車(ローダー車など)であること
・作業に際してウインチやラダーといった特殊機材の使用が必要なこと
・作業人数が増えることが多く、搬送時間も長引く場合があること

具体例として東京~大阪間の陸送費用相場を比較すると、

車種 費用相場

通常車 約35,000円〜
事故車 約50,000円〜
となり、事故車の輸送は状態や作業内容により費用が高くなる傾向が明らかです。

事故車向け陸送方法の選び方と特徴

事故車の状態に応じて、適切な輸送方法を選ぶことが不可欠です。

ローダー車(フルフラット積載車)

事故車輸送に最も一般的な方法です。車体を水平にして積載するため、自走不可の車でも安全に長距離移動が可能です。車両の底部や外観へのダメージリスクを抑えられます。

ユニック車(クレーン付き車両)

車体が大きく破損し、タイヤが外れたり車体の一部が自走不能な場合にも対処できます。クレーンにより車両を吊り上げて積載するため、現場の状況や搬出ルートの制限がある際に適用。

レッカー移動(短距離限定)

事故現場での一時的な搬出や近距離輸送に利用。短距離かつ限定的な範囲での輸送手段です。

対応エリアと即日対応の可否

事故車の陸送に対応する業者によって、サービス可能なエリアや即日対応の有無に差があります。主要都市圏(東京・名古屋・大阪・福岡など)では即日や翌日の対応が可能なケースも多いものの、地方部や山間部では3日以上先の予約が必要になる場合があります。公共の高速道路上等、迅速な対応が必要な場所もあり、事故車陸送は業者選定の際に地域特性を把握することが重要です。

納期やスケジュール調整の注意点

事故車の陸送スケジュールは、引き取り場所のスペースや道路の通行許可などの条件に大きく左右されます。例えば、住宅街や狭い道での搬出、また車両の一時保管(レッカー車による預かり)を挟む場合があり、保管費用が発生することもあります。また、保険会社との連携を得たスムーズな手配体制も重要となりますので、依頼前にこれらの実務面を確認し、遅延リスクや追加費用発生時の対応を理解しておくことがお勧めです。

信頼できる事故車対応業者の選び方

事故車陸送は特殊性が高く専門性を要するため、経験豊富な業者選びが重要です。以下のポイントを参考にすると良いでしょう。

・過去の事故車輸送の実績が豊富であること
・見積もり時に詳細なヒアリングを実施し、現状把握に努めているか
・使用する車両(ローダー車やユニック車両など)が整備良好かつ充実しているか
・輸送保険の加入が万全で、補償体制が明確かどうか
・口コミ評価やGoogleレビュー、整備工場との連携状況も調査
・緊急時やトラブル発生時の対応力・連絡対応の速さ

こうした視点で信頼できる業者を選択することが、安心して事故車の搬送を任せられるかどうかのカギとなります。

事故車陸送における保険や保証について

輸送中にさらなる損傷や事故が発生することを懸念されるお客様は多いでしょう。輸送保険の加入は事前に必ず確認してください。特に損傷箇所が多く高額修理となる可能性がある車両の場合は、保険への加入が事実上必須となります。業者の中には保証無しで輸送する場合もあるため、補償内容の有無と範囲について細かく質問し、納得のうえで依頼しましょう。
事故車の陸送は、自走不能な車両でも専用の搬送車両を活用し、多くの場合安全かつ確実に行えます。ただし事故車特有の搬出入環境の違い、特殊な作業員と機材の手配が必要なため、通常車よりも費用が高めになるのが実態です。また対応可能エリア、即時対応の有無、搬出条件等によりスケジュールや料金に差異が生じます。契約前の正確な車両状態の伝達と詳細な見積もり取得、信頼性の高い事故車輸送経験者による業者選択、そして十分な輸送保険の確認が、安心かつスムーズな事故車陸送実現の決め手です。