
当社では、まずお客様のご希望やお車の状態に応じて、最適な陸送方法を選定いたします。具体的には以下の選択肢から判断いたします。
EV車やハイブリッド車の場合、重量や電子制御系の影響を考慮すると、積載車により輸送する方が安全かつ確実です。輸送中の振動や衝撃が抑えられ、車両への負荷が軽減されます。 具体的には輸送中にモーターを動かさない状態で固定し、誤作動防止に配慮いたします
事故車等ではない走行可能な状態である場合には、自走による陸送も可能ですが、EVの場合はモーター駆動特有の注意が必要です。
特に離島や遠方への陸送をご希望の場合には、フェリーや専用船を用いた輸送も検討いたします。フェリーはそうでもないのですが、専用船の場合は重量によって料金が変動するケースもあり、車体重量が重くなりがちなEV車は費用が高くなってしまうケースもあります。
EV車は高電圧バッテリーを搭載しているため、輸送中の漏電、過熱、ショートなどのトラブルへの配慮が不可欠です。陸送業者は、高電圧車両の取扱に関する専門的知識を持つスタッフが対応いたします。輸送前にはバッテリー残量を確認し、70%以上が推奨されています。また、高電圧システムを必要に応じて安全に固定し、万一の不具合を防止いたします
EV車は同クラスのガソリン車に比べて重量が重くなる傾向があり、そのため積載車への搭載時には荷重分散や積載位置の調整が重要です。積載計画を丁寧に立て、複数台輸送時でもバランスを考慮して積み付けを行います。重量増により陸送料金も変動することがありますので、見積もり時に EV であることを明記していただくことが大切です。
EV車やハイブリッド車には OTA(Over the Air)アップデート機能、自動開閉ドア、チェーン式エアサスペンションなど、繊細な装備が含まれることがあります。輸送中の振動や傾きによる誤動作や損傷を防ぐため、固定方法や積載姿勢に細心の注意を払っております。
ご出発当日は、お客様立会いのもとで車両のチェックを実施いたします。車両外観だけでなく、内装や装備品の状態も記録いたします。スマートフォン等で写真撮影を行い、現状を記録することで、後日のトラブル防止に繋げます。
納車時にも、受領サイン前に車両の状態を必ずお客様ご自身でご確認いただきます。外装・内装ともにチェックし、問題がないことをご確認いただいてからサインをお願いしております。受領後のクレーム防止にもつながります
ICTを活用した追跡機能を提供している業者も最近は増えており、輸送中にリアルタイムで車両の位置情報をご確認いただけます。加えて、書類や輸送状況レポートはペーパーレス化してオンライン管理しております。これにより透明性と安心感を高めています。
陸送費用については、内訳を明確にし、後からの追加請求が発生しないように配慮しております。不明瞭な項目がないか、お客様が納得されるまでご説明いたします。EV車は特別な配慮が必要な場合が多く、別料金が付加されるケースもございます。その為に複数社で比較見積もりをする事が肝要です。
繁忙期(引越しシーズン、連休前後など)には依頼が集中し、料金が高くなることやご希望日に手配が難しくなることがございます。そのため、ご依頼はできる限り余裕をもって(目安として1週間前まで)お願いいたします。
車内に荷物や貴重品が残っている場合、陸送業者が保険で補償できないことが多いため、事前に車内から取り出していただくようお願いしております。ただし、車検証(コピーも可)のみは車内に保管しておくと利便性があるため、その旨をご案内しております。
お客様が EVやハイブリッド車の陸送を依頼される際には、以下のポイントを重視して業者をお選びいただくことを推奨いたします
・EV対応の実績:テスラ、日産リーフなどの高電圧車両を輸送した経験があるか
・ドライバーの知識・研修:EV車の取り扱いに関する講習を受けているか
・損害補償制度:輸送中のリスクに対する補償内容が明記されているか
・追跡システムやICT導入:リアルタイムで状況把握ができるかどうか
EV車やハイブリッド車の陸送を安心してご依頼いただけるよう、当社では以上のすべてに厳正に対応しております。お見積り・ご相談をご希望のお客様は、ぜひ当社ホームページの一括見積フォームよりお問い合わせください。SSL暗号化通信により個人情報は安全に取扱い、迅速かつ丁寧な対応をお約束いたします。